作品概要
『不死の猟犬』(しなずのりょうけん)は、八十八良による日本の漫画作品。本項では外伝である『不死の稜線』(しなずのりょうせん)も併せて記述する。
出典: Wikipedia「不死の猟犬」 (CC BY-SA 4.0)
あらすじ
死が存在しない世界で、RDS(復活不全症)を媒介する犯罪者、ベクター。RDSにより妹を喪った東砦署の刑事・剣崎真一は対ベクター特別班班長に任命されベクターを追うが、彼らを匿う謎の組織「逃がし屋」の妨害により度々取り逃す。 逃がし屋の戦闘員・風鈴は「風間リン」を名乗り東砦署に潜入、剣崎の元で情報を集める傍らベクターの逃走を手伝っていたが、剣崎の捜査の手が逃がし屋に迫り風鈴に剣崎をRDSに感染させ消すよう指令がくだる。剣崎から愛されないとRDSを感染させられないことから、人を愛することも愛されることも知らない自分では無理だと一旦は拒否するが、任務としてそれを受ける。 一方、警察の先回りをするように逃がし屋が現れることから署内に逃がし屋の内通者がいると考えた剣崎は、風間リンを内通者だとあたりを付け問い詰める。それに対し風鈴は交際を条件に「私に愛を教えてくれたらなにもかも」話すとし、自身がスパイであると認めた。風鈴が自身を殺すために近づいてきたことを知りながら、情報を得るために剣崎は風鈴を泳がせる。 風鈴が逃がし屋と袂を分ってから少し、東砦署の対ベクター特別班の捜査員・若林正暉の高校生の弟・若林雄貴は図書館で女性と出会う。心理カウンセラーの久我カオリを名乗る彼女は、周囲に「復活したくない人」はいないかと尋ね、雄貴は凄惨ないじめを受けている同級生・岡崎渉を紹介する。 カオリと引き合わされた岡崎は1週間ほど学校を無断欠席した後、まるで別人かのように明るくなって登校して来たが、直後にいじめ加害者らの手によって殺されてしまう。岡崎が死亡後に復活しなかったことから彼がRDSに感染していたことを知った雄貴は、カオリをベクターと知りながら彼女への恋心から自分を共犯者にしてくれと名乗り出てRDS感染者探しを手伝う事になる。 一方、東砦署の対ベクター特別班では岡崎へRDSを感染させたベクターの捜査が進められていた。その中で捜査線上に雄貴の名前が上がる。弟とベクターの関連を疑った正暉は、ベクターをおびき寄せるために弟を餌にすることを提案する。
出典: Wikipedia「不死の猟犬」 (CC BY-SA 4.0)
単行本一覧
| # | 発売日 | ISBN | 価格 | 頁 | レーベル |
|---|---|---|---|---|---|
| 1巻 | 2014-06 | 9784047297203 | 204 | BEAM COMIX | |
| 2巻 | 2015-02 | 9784047302457 | 190 | BEAM COMIX | |
| 3巻 | 2015-08 | 9784047306134 | 156 | BEAM COMIX | |
| 4巻 | 2016-04 | 9784047341302 | 190 | BEAM COMIX | |
| 5巻 | 2016-11 | 9784047343795 | 186 | BEAM COMIX | |
| 6巻 | 2017-07 | 9784047346215 | 182 | HARTA COMIX | |
| 7巻 | 2020-12 | 9784047361096 | 720円 | 248 | HARTA COMIX |